ともちんのエロゲ紹介

おすすめのエロゲを紹介します!!

【エロゲ紹介】サクラノ詩

評価

初心者おすすめ度 ☆☆☆

シナリオゲー度  ☆☆☆☆☆

キャラゲー度   ☆☆☆

伏線回収     ☆☆☆☆☆

Hシーン      ☆☆

プレイ時間    長め

 

推奨攻略順

真琴→稟→里奈(優美)→雫→Ⅳ章→藍→Ⅴ章→Ⅵ章

攻略サイト閲覧を強く推奨。1周目は攻略できないキャラがいるなど、攻略順に縛りがあるため。

 

はじめに

皆さんどうもです。ともちんです。

今回紹介する作品はサクラノ詩です。

いやぁ私が一番好きな作品なんですよ。思わず力を入れて紹介文書いちゃいます。

この作品をネタバレ無しで紹介していきたいと思います。ですので未プレイだけど気になってるんだよな~という方は是非見てください。

 

簡単な紹介

美術や芸術をテーマにした学園恋愛アドベンチャーシナリオがよく、伏線回収がきれいな作品です。かなりボリュームがあります。

 

以下簡単なストーリー。

ある春。世界的な芸術家である父「草薙健一郎」の死により、天涯孤独となった主人公「草薙直哉」は、親友である夏目圭の家へと世話になることに。

そこには学園の担任の先生である夏目藍、圭の妹で女優の夏目雫も住んでいました。

そして新学期になると、遠い昔に転校した幼なじみである御桜稟と再会します。

幼なじみや学園の美術部員と関わっていくうちに様々なことが起こっていく、といった作品です。

 

構成は全6章からなります。少し難しい進み方です。共通√→個別√→個別√→...→グランドエンドという進み方といってもよいのかな。まあ攻略サイトを見ましょう。

攻略可能な順番があり、真琴or稟→里奈&優美→雫→Ⅳ章→Ⅴ章(藍)→Ⅵ章の順番でしか攻略できません。推奨は真琴→稟→里奈→優美→雫→Ⅳ章→藍→Ⅴ章→Ⅵ章です。真琴と稟、里奈と優美の順番は変えてもいいかも。

 

よいところ

この作品は一言で言うと伏線回収ゲーだと思います。とにかく伏線回収が一級品ですね。特に終盤の伏線回収はまさに点と点が結ばれ線になるようで、爽快感が半端じゃないです。

ですのでシナリオの評価はとても高いです。シナリオゲー好きな人はかなり満足感を味わえると思います。

地味にキャラがかわいい部分も評価できる部分ですね。かわいいというか魅力的といった方がよいのかな。好きなキャラが一人はできると思います。

 

悪いところ

この作品にはいくつか気をつけた方がよい点がありますね。まずテーマが難解なことです。芸術や哲学の話がシナリオの大半を占めるので、読み進めるのに苦戦する場面が出てくると思います。

補足しておくとストーリー全体としては理解しやすいように作られているので、そこはご安心を。

また、序盤は面白さが伝わりにくいと思います。序盤は伏線張るのが主で、かつキャラゲーのような進み方をするためです。その分終盤は面白いのですが。

 

ともちんの感想など

正直、最初は過大評価されてる作品だと思ってました。序盤プレイ中は、そこそこ面白いけどそこまで評価されるほどかな~と感じていました。

でも途中からどんどん面白くなってきてラストまで一気に進めてしまいました。

完走して初めて面白さがわかる作品だと思います。途中面白くなくても最後まで進めて欲しいなというのが個人的な希望。

まあ序盤も面白いんですけどね。キャラゲーっぽい作品で。プレイするのつらいな~という感じではありませんでした。

また、序盤をプレイすると作品の雰囲気がかなり伝わると思います。ですので体験版をプレイして、自分に合う作品だなと感じれば最後まで楽しめると思います。体験版をプレイすること推奨。

 

最後に

ボリュームのある、伏線回収に重点を置いたシナリオゲーです。ぜひプレイしてみてください。

 

 

(番外編)ともちんの日常

今回のお題はTOEICについて

英語はとっても苦手でとっても嫌いで英語の勉強したくない。そんな私がTOEICの勉強を頑張ったって話ですね。

 

ちょっと大学の関係でTOEICの点数が600点必要になったんですよ。それで試しに受けてみたら550点。これはやばいと思って勉強しました。

1日2時間程度、単語や文法、長文読解の勉強をしました。それを3ヶ月くらい続けましたかね。本当に大変でしたよ。

で、テスト受けた結果、見事700点取れました!わーい。うれしかったですねって話。

 

でもこの話に続きがあって、一緒にTOEIC受けた友達がいたんですよね。それで点数を聞いたんですが、まさかの890点で本当驚きました。

その後に他の友達にも聞いたんですがみんな780とか830とか800点前後なんですよ。レベル高すぎる。超がっくり。私の努力とは何だったのか...

 

まあ何はともあれ、3ヶ月で150点上げたってのは少し自信になったので、これからも英語の勉強はちょくちょく続けていこうかなと思いましたね。

 

今回は以上です。